魅力チラシのハウツー!

4.チラシの運用術

前の文章に戻る 次の文章に進む

■最適な色彩と紙質

・紙をえらぶ

紙は厚いもの(最低73kg)が良いでしょう。
厚い紙で折り込むと、
帯と言って、他のチラシを最後に束ねるチラシになりやすいからです。

大きさもB4くらいにしておくと丁度良いでしょう。

紙の種類

コート紙

オールマイティに使えます。

マットコート紙

コート紙のように派手すぎず、上品さを出したいときに◯。
値段はコート紙とあまり変わりません。

上質紙

上記の2種に比べると発色が落ちますが、触り心地もさらっとしている上質紙。色上質というさまざまなカラーがあるのも特徴です。

・色数

単色か、カラーか、効果的な方を選びましょう。

単色(2色)でも効果的なもの

売り出し、セール案内
ファッション性をあまり求められない商品
意図的にモノクロ効果をねらうもの
強烈なオファーや、掘り出し物感など意外性のあるもの


フルカラーにした方が効果的なもの

  • 主に女性がターゲットで、ファッション性を重視するもの

(美容院、エステ、洋服、インテリア、雑貨など)

  • 食料品、飲食店
  • 生活雑貨、日用品、家電など、たくさんの商品が載っている場合
  • 地元の個人店が、大手に負けない高品質サービスを売る場合

チラシの配布

重要なのは、配布のタイミングです。
お客さまの生活のタイミングに合わせるのです。

チラシに求められるのは、即効性です。
情報の賞味期限が短いことも特徴ですから、
内容によっては、複数回出し続ける必要もあります。

つまり、
顧客に接するタイミングを多く創出するためです。

たとえば、
タイトルとコンセプトを変えるだけで、
違うチラシにすることもできるでしょう。

チラシを出したあと

チラシの配布が済んだところで、終了ではありません。
出してからの行動が、反応率などに大きく関わってきます。

【チラシ出稿後の6つの行動指針】

  1. チラシの折込を既存客に伝える
  2. スタッフ全員でチラシの内容把握を
  3. 問い合わせ時の対応の統一
  4. どの媒体からの反応かヒアリングする
  5. お客さまの声をひろう
  6. 次の展開につなげる

◆ 指針1

チラシが折り込まれたことを「既存客」に知らせます。

その手段は、
メール、ニュースレター&DM
などです。

さらに電話で後押しするのも効果的でしょう。

指針2と3

チラシの内容について、お客さまから問い合わせがあった時の、
迅速な対応と、答えの統一感が、信頼へとつながります。

対応は、マニュアル化するのではなく、
チラシの奥底にある戦略を皆で理解することが重要です。

指針4と5

いくつもの媒体でアピールしているときは、
どの媒体に反応したか、聞いてみましょう。
できれば、どんなところに反応したのかまで聞けると
なお良しです。

また、たとえば、
店頭で、DMレターへの同封で、常に意見を伺っておく方法もあります。

「今後のサービスの向上のため」に、
いつでも聞ける体制を作りましょう。

指針6

一度つくったデータと、お客さまの声も参考にしながら、
反応率と成約率をデータ化していきましょう。

なぜ今回のような結果になったのか、
今回の成功点、次回の改善点を明らかにしましょう。

前の文章に戻る 次の文章に進む