チラシを作成してみよう!

5.チラシの有効的な活用法

前の文章に戻る

<チラシの力をいかに活かすか>

■さまざまな販売促進法

チラシをベースに、他の販促と連動させることで、チラシの効果をより、アップさせます。これは、互いの欠点を補う効果もあり、長所を発展させることができます。

販促媒体 類似する
販促媒体
販促の特性
チラシ 看板 不特定多数の顧客に対してのアピール
DM・ニュースレター ポスティング 顧客やターゲットを絞ったアピール
ホームページ テレマーケティング お客さまからの問い合わせなどに答えるアピール

◎店内POPとの連動
POPに必要なもの、それは、商品名と商品価値、価格、価格と価値をつなぐメッセージです。

これは、チラシにも必要不可欠な掲載されているものです。成功したチラシは、店頭店内でもどんどんPOPとして活用しましょう。
主力商品には、チラシを部分的に切り取ったものをPOPとしてはったり、スタッフのコメントを追記したりして、工夫を凝らしましょう。

・チラシを使ったPOP術
チラシにクーポン券をつけ、全てのチラシをPOPと考えて、低コストでアイディア豊富なお店作りも可能です。

チラシを使って店内でアピールすることで、チラシでは伝えきれなかったメッセージや商品の価値に気付いてもらい、より発展させていきましょう。

◎イベント集客との連動
・ ハズレたチラシも、イベントで再利用
短期間であれば、ハズレのチラシも、イベントにて活用できます。チラシの反響を細かく分析することで、意図的に集客につなげるタイミングをはかります。今までのチラシを活かしたイベントを開催し、集客をするのです。
例えば、過去のチラシに、イベントクーポンを付けます。イベント来場者に、粗品とチラシやイベントチラシを配布しても有効です。

・イベントのポイント
毎月イベント開催の報告を記載します。折込チラシの一スペースを使い、イベントの内容や、お客さまの声など掲載し続けます。
また、客層別にイベントの内容を検討します。お客さまの立場になって、考える企画で集客をしましょう。

◎「スタッフご用命カード」との連動
チラシと一緒に、スタッフ自身のご用命カードという、スタッフのプロフィールカードを店内で手渡しする方法もあります。お客さまが困った時に、1対1で接客することにより、潜在的なニーズを引き出すこともでき、安心感も得ることができます。

カードには、氏名、ニックネーム、写真やお店のおすすめなど、さらにはお客さまへの一言を記載します。表面には、チラシのおすすめ商品とともに、地図なども掲載しておくと良いでしょう。また、継続的に、このカードの内容も更新し、チラシに載っていない、お客さまだけのご来店特典を考えたりなど、いろいろなアイディアを提案していっても良いでしょう。

◎ホームページとの連動
・ホームページはタイムリーにアップを
チラシとホームページの連動性ができていれば、効果は必然的にアップします。ホームページで、一番商品がタイムリーに反映されていることは必須です。お客さまがみたい時にみたい情報を検索して得る機会ほど、レスポンスの可能性が上がるものはありません。
その時に、お客さまの意欲をそがないためにも、しっかり更新はしていきましょう。

・ お客さまがみたいホームページ
生活者から見ると、欲しいものは、商品の情報か、地域のお店の話題がほとんどです。
例えば、以下のような項目が挙げられます。

#1# チラシの折込予定日
次回のチラシがいつ挟み込まれるか、次のチラシの企画の予告など。
#2# ホームページ限定の特典
「ホームページを見たと店頭でお伝えください」など、ホームページでのみ企画される、お得な情報。
#3# お客さまの生の声を最大限に
チラシでは掲載できなかった、お客さまの感想や事例を、ホームページでどんどん載せます。中でも、一番商品をご購入いただいたお客さまの声は、トップページに載せましょう。
ホームページやメールは、相手が見えません。担当者をきちんと決めて、早く対応できるようにしておきましょう。また、ホームページから受注につながるお客さまは、チラシに記載することで、チラシとの連動も深まります。

◎ニュースレターでフォローを
お客さまが、高単価の商品やサービスを購入する場合、その結論をだすまでに、どのくらいの時間をかけるでしょうか。
例として、次のような統計があります。

  • ・ 1ヶ月以内…10%前後
  • ・ 3ヶ月以内…30%前後
  • ・ 半年以内…40%前後
  • ・ 1年以内…20%前後

せっかく集客したお客さまが、あなたのお店のことを忘れてしまわないように、コミュニケーションを取り続けることは大切です。この役割を果たしてくれるのが、ニュースレターです。

ニュースレターは、既存のお客さまにも出します。お客さまは毎月届くニュースレターを見て、自店を思い出してくれます。既存のお客さまを、リピート購買してくれる固定客にしましょう。一人でも多くの自店のファンを増やしましょう。

◎チラシの結果分析でレベルアップを
チラシの結果は、チラシ配布から3日間のレスポンス数と商品別の受注金額で判断します。3日間の販促効率が16%のハズレチラシでも、部門や、単品でみれば販促効率10%前後の効果があります。
思惑通り、集客商品で反響を得られるチラシだったか、反響数は少なくとも、 高単価の商品の販売につながるチラシだったか…その後、活用していくために費用対効果を分析しましょう。

前の文章に戻る