チラシを作成してみよう!

1.チラシの役割と見直し

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■ チラシという媒体

インターネットが大きく普及している今、それでも毎日、どこかで目にしているのはチラシです。チラシの目的は、宣伝や広告による売上アップです。お客さまに商品を見てもらうためにメッセージを送り、お客さまにお店まで足を運んでいただき、ご購入いただくためには、どのようなチラシが効果的でしょうか。
実際、チラシの反響率は、昔に比べ低下しているものの、そのチラシがホンモノであれば、必ずお客さまは来店し、商品をご購入されるでしょう。また、チラシ作りに大切なのは、その内容と、さまざまな販売促進との組み合わせが重要になってくるのです。
今一度、現在のチラシが本当に効果があるものか、なぜ、このチラシではお客さまが増えないのか、見直しと改良を重ね、最大の効果はどんなものか、創意工夫を重ねて、チラシを、売上アップのより大きな媒体として、活用しましょう。

■ 現在のチラシに弱点はないか?

新聞折込みを継続しているが反響が少ない、郵便ポストへのポスティングをしていても効果がない、最初のチラシは反響があったのに、その後、さっぱりない… チラシの効果が思うように現れなかったとき、もう一度、そのチラシをチェックしてみましょう。チラシによっては、 下記のように、その原因が見えるものもあります。

  • ・代理店へ全て任せている
  • ・とりあえず大量に作って撒いている
  • ・デザインの美しさにこだわっている
  • ・みんなに受けようと思っている
  • ・安価な商品を大量に掲載している   …など

以上のようなチラシは、お客さまの立場に立っておらず、自己満足なモノになってしまいます。自分のお店の商品は自分が一番良く知り尽くしているはずです。その魅力も、代理店へ任せてしまっては、十分に伝わりきりません。

あなたのお店では、一体何が売れているのか?何を売りたいのか?その商品を必要とされるお客さまはどんな層の方々なのか?

売りたい商品を明確にし、その商品に興味のある人へ呼びかけることが、効果のあるチラシの方程式です。

■チラシの集客効果とは

成功チラシの効果は、商品のお得感がどのように伝わっているかがポイントになります。以下の項目に注目しましょう。

・キャッチフレーズ
数あるチラシは、色々なことをだらだら書いても読んでもらえません。お客さまの目に留めてもらうには、「これだけは」という自店の強さを、1点に絞り、表面のキャッチフレーズに大きく表示します。ここで興味をもってもらえれば、あとはいろいろなメリットも読み進んでもらえます。

・ 価格の掲載
チラシではまず、一番商品の魅力を伝えましょう。魅力が十分に伝われば、価格はその次でもお得に感じ、購買意欲が出てきます。まず、第一に商品のアピール、その次に価格です。

・ デザインの良さ
デザインが良くても、イメージだけの先行で、商品の良さを伝えられていないチラシはNGです。しかし、商品の良さを的確に伝えるデザインであれば、お客さまの興味をぐっと引きつけるチラシとなります。

・配布する地域とその曜日は?
チラシを配る地域は、事前に調査しておきたいものです。どんな人が住んでいるのか、そのターゲットの生活習慣など、ある程度把握しておいた方が良いでしょう。土曜日は折込チラシが多くなる曜日です。土曜日にチラシをみる人が多いからです。

・ 計画する
チラシ計画の立案、会議、折込後の効果を集計し、次のチラシ計画に反映させます。分析と戦略の再考のくり返しが、集客につながります。

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