売上アップの販促

15.イベントによる販促

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販売促進におけるイベントの強みは、商品・サービスを直接体験してもらえるところにあります。さらに、お客様の五感に訴え、思わず誰かに伝えたくなるクチコミ効果も期待できます。 
*セールス型イベント
スーパー、デパートなどでよく見かける実演販売、試食販売は商品の宣伝や体験が主な目的です。お客様に対して直接的に宣伝・体験ができるので新商品の販売などに有効です。また、イベント的な要素の強いデモンストレーションを販促キャラバンといいます。メーカーなどが消費拡大のために、お客様の集まりやすい所で商品の試用実演を行いながら販売する方法です。その他、展示即売(物産展・コレクション展・展示即売会・特別招待販売)などもあります。 
*認知促進型イベント
コンサート・講演会などパフォーマンスによってお客様を動員することを目的とするイベントをパフォーマンス・イベントといいます。お客様とのコミュニケーションを図ることができるので、絆づくりに役立つイベントといえます。また、話題づくりのためのイベントをパブリシティ・イベントといいます。話題となればマスコミに取り上げられることになるので、注目度が高まり、クチコミで広がることも期待できます。 
*社会貢献型イベント
文化貢献、社会貢献がコンセプトのイベントです。負担が大きい場合は各自治体と協力し合って行うこともできます。企業のイメージアップにつながるイベントと言えます。 
*店頭型イベント
経営資源(人・モノ・資金)の少ない個人営業店や中小企業でも対応できるイベントに店頭イベントがあります。想像力とアイディア、実行力があればお客様の満足度を上げることも可能です。「お買い上げ○○円で抽選権獲得(抽選系)「コンサート(ショー系)」「縁日(遊び系)」「重さ当て(クイズ系)」など、継続すればするほど効率も上がり、顧客満足度を上げることも可能になります。

案内放送や呼び込み、街頭でのチラシ配りなどのツールを組み合わせてお客様の誘導を図り、売場のレイアウト・店内POPと連携させることがポイントです。

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