少しの工夫で効果大!の販売促進術

2.広告媒体の選び方

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自社のUSPがわかったら、それを世間に向けて適切に表現することを考えます。
いくら自社のUSPがわかっていても、それをうまく伝えることができなければ、結局は知らないのと同じだからです。効果的にアピールするためには、媒体選びも重要です。

広告媒体の選び方

【コストの高い媒体を選んでしまっているケース】

一般的に、チラシの印刷コストは業者に頼むと通常1枚3#なみ#5円かかります。
使用するカラー数、用紙サイズ、ロット数などによっては、1枚10円以上かかる場合もあります。
新聞広告の場合は、これら印刷費用の他に、折り込み料(全国平均1枚あたり3円前後)がかかります。身近で手軽な媒体として多くの方が利用している新聞の折り込みチラシですが、実はコストの高い媒体です。
DMは郵送料が発生しますので、1通あたりのコストはさらに高くなります。

広告の効果は「最終的にいくら投じてどれだけの成果が出たか」で判断します。
例えばチラシ1枚あたり6円で1万部制作したとします。単純に計算すれば、かかる費用は6万円(6円×10,000枚=60,000円)、それに対してどれだけの反応(問い合わせ・請求・注文)を得られるか、ということです。
10万、20万円の商品が売れるならいいですが、1000円、2000円の商品では、採算が合いません。この場合、赤字を埋め合わす何らかの仕掛けがない限り、チラシを配る意味はほとんどありません。

ですから、広告を出すときは、媒体ごとのコストの特性をよく調べ、自社の商品をアピールするのに最適な媒体を選ぶ必要があります。

<コストを下げる工夫〜その1〜>

「1色や2色だと地味になるのでは、、、」と心配される方もいらっしゃるでしょうが、特に高級イメージが必要でないものには1、2色で十分ですし、効果もさほど変わりません。
ただし、世界一周旅行や高級車、高級マンションなど豪華なイメージが必要なものには、フルカラーで印刷し、使用する紙も厚めの方がよいでしょう。
サイズ選びも重要です。内容にもよりますが、大きくなるとその分印刷費用は高くなります。資料請求の場合、一般には「B5厚めチラシ」と「A4変形チラシ」の反応が良いとされています。

豪華なチラシが良い、というわけではありません。カラーやサイズを見直すことで浮いたお金を、例えばDMやチラシを入れる透明袋に使ってみてはいかがでしょうか?袋のなかに手書き風のチラシを入れるだけでも、いつもと違った印象を与え、受取る側にも新鮮かもしれません。OPP袋はサイズ・厚さと種類が豊富で、用途に応じて使い分けていただけます。

<コストを下げる工夫〜その2〜>

コストを下げる工夫?

コストを下げる工夫?

【効果の期待できない媒体を選んでしまっているケース】

時々、媒体それ自体の特性を無視して広告を出しているケースをみかけます。
例えば、女性誌に男性向けの広告を出したり、日経新聞ではなく夕刊レジャー紙にコンサルタントの広告を出したりするケースです。
これらはまるで鯉しかいない釣堀で、高価な海老をエサにして鯛を釣ろうとしているようなものです。
できるだけ低コストで効果を得ようと思うのであれば、「数打てば当たるだろう」と手当たり次第に広告を出すにではなく、見込み客を見つけ出し、ターゲットを絞った販促活動が必要です。
最近では「広告の細分化」という動きがみられます。テレビCMは時間帯によって使い分けができますし、雑誌も各ジャンルの専門誌が相次いで創刊されています。こういった流れは、よりターゲットが絞りやすくなり、広告を出す側にとっては好ましい状況です。

常にアンテナを張り巡らせ、少しでも気になるものがあれば問い合わせてみるとよいでしょう。意外なところに宝の山があるかもしれません。

<女性だけが目にする広告媒体>

今やどこでもみかける「女性専用車両」。西武鉄道では2005年に導入されました。
そこで注目されたのが、女性専用車両に限定した車体広告です。鉄道は十両編成で、女性車両は1両のみ。その1両だけに広告を出稿できるサービスです。
ふつう、車両広告は一編成の全車両に出すものですが、専用車両は乗客が女性に限られるという状況を逆手にとり、化粧品や生理用品、また男性アイドルグループのCDなどの広告が掲示されました。

もちろん、広告費用は全車両に出すよりも安くすみます。全車両に出す場合の1割強ですみます。単純に考えて、全車両掲出では半数の乗客(男性)には無意味なものでしたから、ターゲットを絞り込むことができ、費用も抑えられるのは嬉しいサービスですね。

この冬にオススメ

チラシ配りを経験されたことがある方はおわかりになるでしょうが、街頭やスーパーの店頭などでチラシをそのまま配っても、ほとんど受け取っていただけません。大抵スルーされてしまいます。
しかし、「透明袋の中に何か入っているようだ」となれば、とりあえず近くにいってもらおう、という人が出てきます。自分がそうなのですが、たとえポケットティッシュでも、役に立つので嬉しかったりします。
今まで「ポケットティッシュはもらえるもの」、そんな意識でいたのですが、最近不況のせいか、ポケットティッシュに出会う機会も減ってしまった気がします。
基本的にタダでもらえるものは、皆さん好きだと思います。しかもチラシはもらうだけでOK,その場で営業の話を聞く必要もないですし、もし気になる広告であれば、こちらからあらためて連絡できるからです。
そんなチラシに、なんと「マスク」をセットしたものが発売されました!
これからのインフルエンザ対策、風邪対策にマスクは必需品です。今またマイコプラズマ肺炎が流行っているようですし、年間通しての花粉やハウスダスト対策に、年末の大掃除に、マスクは必ず役に立つでしょう。
マスクが入っている広告、きっと今までにない反応を体験できると思います。

弊社の販促マスクは個別包装されているので、衛生的に広告宣伝ができます。
ぜひ一度お試し下さい!!

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