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2.店の外観や内装も大切な販売促進のツール

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店の外観や内装も大切な販売促進のツール

いつも店の外にあって、店がここにあることを知らせてくれるもの、それは看板です。
看板は店の第一印象を決めます。
いつも店の前で集客を呼び掛けてくれるツールとして、いろいろ工夫してみましょう。
あなたが道を歩くといろいろな店の看板が視界に入ってくるでしょう。
派手な装飾の施された看板、ユニークな店名、おしゃれな雰囲気の看板…
いくらおしゃれで、ユニークで興味を魅かれる看板であっても、肝心な「何屋さんかわからない」看板だとしたら。
それを見て早速店内に足を踏み入れてみようと思いますか?

看板にはっきりと「洋食の店」・「魚料理の店」と書かれてあれば、日頃は店の前を通り過ぎるだけの人でも、
「あそこに洋食の店があるなぁ」
「おいしそうな魚料理の店がある」
と記憶に残っていて、それらのものが食べたくなったときに「そうだあの店に行こう」という行動につながるかもしれませんね。

看板を掲げる際にはとにかく目立つこと、その大きさに注力しがちですが、「何の店であるか」を明示することはお客様にその店のイメージを持ってもらうための大切な一歩です。

● 見やすい看板のポイント
① 誰でも目につきやすい場所に設置
② 読みやすい字体で、適度な大きさの文字
③ 色の持つイメージを生かす

● 色の持つ力
色にはそれぞれイメージがありませんか?
赤や黄色、オレンジなどの暖色には明るさ、あたたかさ、白色は清潔感、紫は高級感、青色はクール、スポーティなイメージ。一方、赤なら刺激的、白や青など寒色なら冷たい、無機質な印象もあり、マイナスイメージを感じさせることも忘れてはなりません。
女性客にゆっくり穏やかにお茶を楽しんでもらいたいお店の看板が真っ赤な派手なものであったら… とても「ゆっくり」な印象はもってもらえません。
色が人に抱かせるイメージをうまく取り入れれば、それもお店のイメージづくりに一役買ってくれます。

看板は目立つことが大事ですが、目立ち過ぎても印象を悪くします。
店内の内装や装飾品、従業員のユニフォームなども色遣いによって印象が大きく変わってきます。
いろんな色がごちゃごちゃとしているのも見ていて落ち着きがありません。
店内の色遣いに統一感を持たせるとすっきりとした印象になり、またその色の持つイメージを店のイメージと重ねて印象づけることも可能です。

色のイメージ
プラスイメージ マイナスイメージ
情熱的
派手
エネルギッシュ
怒り
攻撃的
元気
子供っぽい
明るい
危険
要注意
オレンジ 活発
陽気
若々しい
スペース
高貴
神聖
ミステリアス
清潔
無垢
(印象自体が)薄い
清潔
さわやか
冷静
冷たい
寂しい
高級感
フォーマル
暗い
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