収納・整理の法則2

4.グルーピング

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同じ用途で使う複数のモノを、1つにまとめておくことでアクション数を減らすことができ、合理的になります。これをグルーピング収納といいます。

例えば、赤ちゃんがいる家では1日に数回おむつ替えをしなければなりません。おむつ・おしりふき・着替えなどをバラバラに置いておけば、それぞれを取り出しておむつ交換しなければなりません。手頃な大きさのボックス・カゴなどがあればその中に必要なモノをセットしておけば、必要な時すぐに使用することができます。

その他、掃除セット(洗剤・スポンジ・雑巾・手袋など)、アイロンセット(アイロン・当て布・霧吹きなど)、お出かけセット(ハンカチ・ティッシュなど)、宅配セット(伝票・筆記用具・テープ・ヒモなど)、お手紙をよく書く人はレターセット(便せん・封筒・切手・筆記用具・ハガキなど)と、各家庭の生活スタイルに合った便利なグルーピングを行えば、出し入れの簡素化、数量の確認などが合理的に行えます。

また、朝食に毎日パンを食べる人は朝食セット(バター・ジャム・塩コショウなど)が考えられます。一度に取り出せるので節電ができ、経済的にも効果があります。

グルーピングは便利な収納法の1つですが、使用頻度によっては必要のない場合もあります。臨機応変に整理していきましょう。

また、家庭でグルーピングをする場合はラべリングを行い家族全員に分かりやすくしておきましょう。グルーピングした筆記用具などは兼用せず、必ずそのグループに戻すことを徹底することが大切です。

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