文章の苦手な方必見!

6.文章を書くにあたっての豆知識

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文章は自分が主人公の自由なキャンバス

年齢を重ねるにつれ、自分が主人公になる機会は減るのではないでしょうか。
部下をもつと、部下を働かせるためのお膳立てのほうが増えるのが現実です。
家庭では、子供たちが主役で、親はわき役になっています。

このような環境のなかで、文章を書くということは、唯一、自分が主役になれるような場所です。
そのような気分転換にも是非、利用してみて下さい。

文章を書くということは、「私の話を聞いて」という自己主張ができます。
自分の知識や意見を思う存分披露することができます。

白いキャンバスの上に想像力を膨らませて絵を描くように、好きなテーマで文章を書いて、文章力を磨いてみることも素敵ですね。

☆文章を書くにあたり、目標時間を決めて執筆する。

いつまでに何を完了させるか、自分に言い聞かせる。

「そのうちにやらなければ…」では、時間だけが過ぎていく。

矢印

「できるところまでやろう」と時間をかけてもなかなか進まない

矢印

「今日はここまで完成させよう」と決意する
「ここまでを○○時までに終わらせよう」と決意する

時間が分断されると効率が悪いので、途切れ途切れに執筆するのではなく、集中した時間をとって執筆することをおすすめします。

できれば一日中、誰からも干渉されない時間を確保することが、効率をアップさせます。

その際に、先ほど述べたとおり、「気分がのったら書こう」などという気持ちでいると、まったく進めることが出来ないのはお分かりでしょうし、自分の中できちんと目標をたてて、
「必ず今日はここまで書く!」
「完成させるぞ!」
というように、気持ちの中で決定が必要です。

これを実現させると、スッキリとした気持ちのいい執筆が可能になります。

☆<何を伝えたいか>を意識すること。

話をするときには、「何を話そうか」ということが、自分の頭の中で明確にあるので、言葉を選ばなくても、どんどん話せます。
しかし、文章を書くときには、「てにをは」の言葉の使いかたなどで迷ったり悩んだりすることはありませんか?

それは、何を書きたいのかがまだはっきりと明確ではないからです。

話をしているときに、そのようなことで迷いがないのは、集中力が高まっているからなのです。

ということは、

●「伝えたいことが明確である」
●「集中する」

この二点が執筆の際にもできていれば、どんどん書けるようになることは間違いありません。

そこで、書くときに伝えたいことが明確になるために、
目次を先に完成させることも効率が良くなります。

➢  伝えたいことが明確でないのに文章にしようとしても文章は書けない。
➢  要するに何を伝えたいかが明確であれば、「てにをは」に悩むことはない。
➢  伝えたいことが明確であれば、文章は自然に浮かんでくる。

「要するに何を言いたいのか」まとめ

◆要するに言いたいことは

文章を書く前にテーマを明確に!
テーマが決まったら目次を先に作成する!
目次作成段階で、「何を言いたいのか」を明確に!

◆キーワードで考える

例えば「将来の希望」というテーマなら、
明るい未来
プロフェッショナルになる
時間のゆとり
健康体
楽しい家庭
親孝行
快適な住まい
…このように、キーワードになる言葉を思い描く

◆目次に言いたいことを書きためておく

目次の見出しごとに、要するに何を書きたいのか、キーワードや箇条書きで溜めておく

このように、書き出す前に、事前準備をいかにたくさんしておくかによって、文章を書く際の手間や時間が短縮され、内容の濃い素敵な文章が出来上がるのです。

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