インフルエンザについて

5.インフルエンザに対する健康管理について

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一般的に風邪に負けないようにするには、免疫力を高めるのが効果的であると言われています。
免疫力は生まれつき備わっているものだけではなく、栄養の取り方、生活習慣などによって強化することが出来るのです。

免疫力向上のために役立つ方法を考えてみましょう。

● 血行改善
散歩、自転車、階段の昇り降りなどこまめに体を動かすように心がけましょう。
体を動かすと血行が良くなります。

体を冷やさないように、半身浴などでよく温めましょう。
体温が低い人は、免疫力も低いそうです。

● 栄養
ビタミンAを多く含む野菜を多く摂りましょう。
ビタミンAは鼻やのどの粘膜を強化します。

ビタミンC・Eには免疫抗体をつくる働きがあります。
にんにく、ニラ、ネギ、大根などが効果的です。
足りない栄養はサプリで摂るようにするのも効果的です。

● 水分
こまめに水分を取るようにしましょう。
喉を湿らせる効果があります。

だ液の中には菌を殺す物質が入っています。
歯磨き、舌磨き 口の中の細菌を減らすとインフルエンザの感染が1/10に減ります。

口内に細菌が多いとインフルエンザにかかりやすいといわれています。
特に舌の表面には細菌が多いので、歯ブラシで奥から手前に掻き出すと良いでしょう。

● ストレス
自律神経を弱め、免疫力、抵抗力を低下させてしまいます。
普段から、できるだけストレスを受けないような環境を整えておきましょう。

● 呼吸
口から呼吸することが癖になっていると風邪をひきやすいといわれています。
出来るだけ鼻で呼吸するようにしましょう。
風邪で熱がある場合、脳の機能も落ち、気分がよくありません。
鼻呼吸は少しでも脳を冷やす効果があるのです。

また、腹式呼吸によって肺に大量に空気を送ることが出来ます。
これは風邪の症状緩和にプラスに働きます。

● 室内の温度管理
部屋を20〜25℃、湿度を60〜80%に保ちましょう。
冬の乾燥した空気対策には加湿器を使うことも効果があります。

● 規則正しい生活を送る
質のよい十分な睡眠をとりましょう。
夜更かしをしないようにしましょう。
朝早く起きるよう心がけましょう。

日頃より健康管理に努め、免疫力の高い身体を作り上げておくことが重要です。

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