企業向けDMを作る1

5.DMの構成4

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?レスポンス(申込み・アンケートなど返信)

《アンケート回答》

資料請求・サンプル申込み・商品購入・憲章応募など様々なレスポンス(返信)があります

が、一般消費者に対するDM(ダイレクト・メール)においては、記入・手続きは出来る限

り簡単・明確にするべきだといわれています。

しかし『企業向けDM』ではレスポンス(返信)は企業への営業訪問のためのステップ

としてアンケートに回答していただく形をとりますので、名前や住所だけを記入するよう

な返信フォームにする必要はありません。

こちらの知りたい情報をさりげなくアンケートの質問に加え、今後の営業につなげま

しょう。


ただし、 ・この商品をどう思いますか?      非常に良いと思う

                         良いと思う

                         あまり良くないと思う

     ・この商品を購入する意思がありますか? ある・ない


など、売り込みを感じさせる質問は絶対にしてはいけません。

2〜3枚のレター(手紙)やパンフレットを見て強い購買意思を持つ人などほとんどいない

でしょう。

この時点で購買意思を明確にすることに何のメリットもありません。

あくまでもアンケート調査というスタンスを崩さず、商品について相手が『どんな性能を求めているか』『どんなデザインを好むのか』などの情報を収集しましょう。

もちろん、お忙しい中、よその商品のためにアンケートに答えて下さる方はあまりい

ないでしょう。

そこで、アンケートに回答いただいた方にはオファー(特典)を送ります。

取り扱いの商品・サービスに関連した物か、オフィスで使用できるデザイン性がある事務

用品などが良いでしょう。

また、オファー送付時にはアンケート回答に対するお礼の手紙を必ず手書きで送りましょ

う。初回訪問アポイントへの大きな足がかりとなります。

《資料請求》

資料請求の場合は、極力簡単に記入できるように、返信フォームを作成しておきましょう。

出来れば先方の住所なども記入しておき、『サンプル希望欄』にマルをつけてFAX送信

するだけにしておくと、レスポンス(返信)の流れがスムーズに進みます。

また、ここでも売り込みを全く感じさせない心配りが必要です。

『サンプルは宅配便や郵便でのお届けになりますが、こちらの住所にお送りさせていただいてよろしいですか』

と、記入します。

これは『サンプルを申し込んでも、セールスマンが押し売りに来るような事はありませ

んよ』というアピールになり、相手も気軽に申し込める訳です。

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