「DM作成」入門講座

1.DM(ダイレクトメール)で売上倍増!?

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「ちょっと待って。インターネットが主流の今、DMなんて使ってもたいした効果はないんじゃないの?」そんな風に思ったあなたこそ、この入門講座を読んでください。

この時代になぜDMなのでしょうか。それは、ほかのツールにはない多種多様な形態でお客様に直接アプローチできるからです。

たとえばネット上でDMに類似した役割を担っているのがお得情報満載のメールマガジンやメール広告です。メルマガやメール広告は本文を作成すればワンクリックで一斉送信が可能な点で、簡便且つ低価格の媒体です。一方、DMには費用がかかります。メールマガジンやメール広告に比して、「無駄が多い」と捉えられる可能性もあります。「安さ」と「易さ」では、デジタル媒体に勝つことができません。しかし、DM「だからこそ」の持ち味を最大限に活かせば、メールマガジンなどに比べて圧倒的な効果が得られます。その「だからこそ」は、実際に手にとって確認していただける点です。簡便さと安価なことから、頻繁に情報が送られてくるデジタル媒体とは一線を画して、お客様に強固な信頼を寄せていただき、ロイヤルティ(忠実性)を抱いていただける企業となるためにはDMは格好のツールです。

メルマガやメール広告は、タイトルさえもしっかり読まれることもなく削除されてしまうこともあります。一方、DMは郵便受けから取り出され、まずは一度手にしてもらうことができます。もちろん開封されることなくゴミ箱へ直行するDMもあります。しかし、重要な郵便物と不必要なものとを振り分けるために、一度取捨選択の場に上がることができるのです。

封筒を見て触ったこの一瞬で判断が下されます。そこで、開封する価値のあるものと判断していただけるかどうかが大きな分かれ道です。特に消費者が不安・不信を抱きやすい昨今、お客様の警戒レベルは最高になっています。そこで封筒の外観でまずは安心し、信頼していただく必要があります。さらに、中を読めば得をすると感じていただかなければ開封には至りません。安心、信頼を得たうえで「お得かも」と思っていただければ、最初の難関は突破できたことになります。開封していただき、中身を読み進めていただき、そして申し込んでいただけるDMを作るための基本をご紹介するのが本稿の目的です。ちょっとしたコツを知っているかいないかで、DMの効果は全く違うものになってくるのです。DM業界の専門用語についても詳しくご説明しておりますので、DM初心者の方に最適です。読み終わった時には、きっとDMのおもしろさにお気づきいただけるはずです。そして、ぜひDMで成功してみたいとお感じになるでしょう。また、既にDMで販促活動をされている方にもお役立ていただけるよう、レスポンス率をアップさせるテクニックを伝授いたします。さらに有効なDMづくりのために、本稿をどうぞご活用ください。

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