効果的なDMの利用方法

5.DM発送に役立つポイント(これだけは知っておいた方が良い!)

前の文章に戻る 次の文章に進む

続いては、最低限知っておいた方がいい、という事を述べます。

まずはダイレクト・メールを送る発送日です。

物事にはタイミングというものがついてまわります。
ダイレクト・メールを発送するタイミングもとても大切なのです。

例えば、ボーナス前に発送しますと、とても効果的である事は明白です。 
使い道を考えているタイミングでダイレクト・メールが届けば、目を通してもらえる確率はとても高くなります。

しかし、大型連休にダイレクト・メールを送る事は、お客様からの反応が悪くなります。

せっかくの連休にダイレクト・メールに目を通す時間が惜しい、と思われる方々がいても不思議ではないです。
ですので、年末年始などは避ける事が賢い判断だと思います。

ご家族でダイレクト・メールを見てもらうには、家族が揃う週末が効果的だと思われます。

家族が揃って相談しながら、ダイレクト・メールに目を通してもらう、または、家族の内一人でも目を通し、興味を持ってもらえたならば、それは大成功といえます。
つまり資料請求や、何らかのアクションを起こしてもらえる確率が高くなるのです。

次に会社にダイレクト・メールを届ける場合、ダイレクト・メールを見て、一週間を乗り越えようとやる気を出してもらう意味合いも込めて、週の頭にダイレクト・メールをお届けするのがいいかと思われます。

モチベーションを高めてもらい、お仕事をして、ダイレクト・メールの資料請求や商品の取り寄せを楽しみにしてもらうのです。
ですので、週の初めにお送りする事はタイミング的に成功です。

特別セールなどの催し物の案内をするダイレクト・メールは、お客様の都合もありますでしょうし、二週間程度前にお届けするのがいいかと思われます。

またセミナーなど本格的なものになると、一ヶ月程前にダイレクト・メールを発送するのがいいかと思われます。
お客様のスケジュールを調整する時間を設けておく為にです。
そうすると、出席率も高くなるでしょうし、タイミング的にベストだと思われます。

お客様とのコミュニケーションを取る為のダイレクト・メールというものも大切になってくると思います。

例えば、年賀状や暑中見舞い、寒中見舞いの挨拶として、ダイレクト・メールを送る事も効果的であると思われます。

つまりコミュニケーションの維持を図るために、こういった季節の挨拶を活用していくというわけです。
お客様の立場といたしましても、季節のご挨拶というのは大切な交流の機会になっていると思われます。
普段ならばお送りする文句がない状況ですが、こういうタイミングを利用するのです。

しかし、いくらタイミングよくダイレクト・メールをお送りできたとしても、こちらの反応が遅いと何の意味もなくなっていまいます。

例えば、資料請求の連絡を受け、その対応に時間がかかってしまうと、お客様の意欲も削がれてしまうと思います。

つまり、タイミングだけを重要視するのではなく、こちら側の態勢を万全にしておく事が大切です。

対応が遅れると全ての努力が水の泡となってしまいます。
ダイレクト・メールにおける早さというものは、最大のサービスにもなるのです。

また手際の良さを求められるのは、お客様からの対応だけではありません。

ダイレクト・メールの発送作業についても、同じように手際の良さが求められます。
特に一万通を超えるなど、大量のダイレクト・メールをお送りになられるのならば、ますます手際の良さ、現場での意思の疎通が大切になります。

近年では作成する作業が機械で行えるようになっています。
しかし、機械というものは完璧ではないのです。

機械の不具合によって、ミスプリントされているものもありますでしょうし、そのまま発送してしまうと、大変な事になります。
ですので、余分に印刷をしておいたり、必ず人の目で確かめるという事も重要になってきます。

数の少ないダイレクト・メールであれば、人の手で行えるでしょうし、機械に比べるとミスは少ないかと思われます。

しかし、住所や名前の書かれたラベルを貼っていく作業は注意が必要です。
ラベルの内容にミスがあってはいけないですし、また、ラベルが斜めになっていたりしては、お客様からの信頼を失ってしまいます。

他にも封筒にパンフレットを入れる作業や、ダイレクト・メールを送る相手先をある程度区分けするという作業もあります。

特に、区分けをする作業というのは、ある程度コストの節約が期待できるのです。
ある程度区分けしたダイレクト・メールを郵便局に持って行く場合、郵便料金の割り引きを受ける事ができるのです。

こういった賢い方法を頭の中に入れておく事も大切だと思います。

反応を得られたお客様への対応もとても大切になります。

一度反応を得られた場合、もう一度ダイレクト・メールをお送りすれば、また反応を得られる可能性は高まります。

しかし、やはりコスト面での心配点はあります。
もし、コスト面での折り合いがつくようでしたら、何度もダイレクト・メールをお送りするという方法もあります。

同じお客様に、同じ商品の紹介をしてもあまり効果は得られないと思われます。
もし、商品をお気に召されたお客様がいるのであれば、別の商品の紹介を、または別の形でダイレクト・メールをお送りするのもいいかと思われます。

そこでポイントとなるのは、出来るだけ早い段階で新しいダイレクト・メールを送ることです。

そして、反応を得られたお客様のリストを作成しておく事も大事になってくると思われます。
つまり、お得意様あてのダイレクト・メールは、新規のお客様に比べると、反応が返ってくる可能性が高いからです。

しかし、同じようなダイレクト・メールをお送りしても、お得意様であったとしても、新鮮味に欠け、反応が薄い可能性があると思われます。

そこで、前述したように、別の形でのダイレクト・メールをお送りするのです。

例えば、ダイレクト・メールを送るペースを少し早くしたり、遅くしたり、封筒のデザインを変えたり、色を変えたりします。
何らかの工夫が大切になってくるのです。

そして、さらに効率的にするのであれば、ダイレクト・メールが届いた頃合いを見計らって、お客様に電話をし、近況を伺ったり、商品をお薦めして、お客様に直接訴えかけるという事も重要な要素となってきます。

この直接電話をするというのはとても大切になってきます。
重要であるからこそ、電話の内容には特に注意を払う必要があります。
あからさまに商品を売りつけるような電話であると、かえって、逆効果になります。
電話をかける場合にはしっかりと、お客様個人個人の情報を把握しておく必要もあります。

そうした、アフターケアの連続がお客様からの信頼を得る事に繋がっていき、最終的に大きな利益を生み出す事になるのです。

ダイレクト・メールを送る際に気をつけておきたいのは、コスト面に合う、対等の利益が発生するかどうかです。

つまり、お送りしたダイレクト・メールの量と、それから得られる反応に差があると、コスト面ではマイナスになってしまいますし、それはダイレクト・メールとしては失敗となってしまいます。

そこでも、やはりテストの繰り返しが大切になってきますし、今までの経験を生かしたノウハウが必要になってきます。

実際にどれほどの利益が発生するのかを見極める事が大切になります。
しっかりと計算をし、運任せという事にならないように気をつけます。

ダイレクト・メールの内容として、お客様からの経験談を載せるという手段も効果的になります。

実際に商品を手に取られたお客様の感想が書かれていると、これから申し込もうか悩んでるお客様へ安心感を与えられるからです。

それも、一人のお客様の体験談ではなく、複数人のお客様の体験談・商品の感想が載せられていると、さらに効果的になってくるかと思われます。

また有名人を起用する事もとても効果的になり、お客様の安心感も高まり、反応が返ってくる可能性は高まると思われます。

前の文章に戻る 次の文章に進む