効果的なDMの利用方法

4.DM発送に役立つポイント(ダイレクトメールの内容)

前の文章に戻る 次の文章に進む

ここからは、ダイレクト・メールの内容について述べていきます。

ダイレクト・メールはお客様からの反応があって初めて成り立つものです。

お客様の反応をただ待つだけでなく、ダイレクト・メールの文面に、お客様を急がせるような内容を書く事も大事です。

例えば、『この特典には有効期限があります』『いますぐご覧になってください』など、お客様の反応を促すような文面も必要になってきます。 
すると、お客様も封筒を開封するでしょうし、反応を得られる確率がまた上がります。

また、内容を分かりやすく書く事が重要です。

お客様が苦労して読む必要がないように、簡単に分かりやすく、具体的にダイレクト・メールの内容を説明する事が大切です。

すると、お客様からの反応を得られる確率も高くなります。 
お客様が面倒な作業をする必要がない申し込み方法であれば、さらに反応が返ってくる確率は高くなります。

そして、その申し込み方法にも工夫が必要になってきます。

手紙での申し込み、電話での申し込み、インターネットでの申し込みなどがあります。

例えば、『これ以上のダイレクト・メールは要らない』という内容の返送手紙を用意します。 
その中に、『この手紙を出せばもうこれ以上何も特典は生まれません』というような、文章を入れておきます。 
すると、お客様は再考し、その手紙を出す事をやめる確率が高くなります。

こういった心理面での工夫というものも必要です。

受けられる特典をわざわざ手紙を出してまで破棄する、という返事を送る作業をするのであれば、そのままダイレクト・メールを受け取り続け、何かしらの特典・メリットを得たいという心理面が働くからです。

そして不信感をお客様に与えない、という事も大切です。

何かを申し込もうとしているお客様が、どこかに不信な点を見つけられると、その申し込みをやめようとするお客様がおられても不思議ではありません。 
ですので、不信感を与える事はつまり、お客様からの反応を得られる確率を、大きく下げてしまう事になるのです。

とても惜しい話ですから、そうならないように安心感を提供するのが大切です。 
アフターサービス、品質保証、また送料は弊社が負担するといった、サービス面での安心感が大切です。

そして、『もし商品に不具合があれば返送してください』といった文面があると、お客様は安心して申し込みをされると思います。

お客様個人に対して文字通りダイレクトに情報をお届けするという方法もあります。

これはつまり、A様に対して送るダイレクト・メールの文章に、A様の名前を記載してお届けする方法です。 
すると受け取ったA様は、とても個人的なダイレクト・メールに親密感を覚え、何らかのアクションを起こしてくれる可能性が高くなるのです。

しかし、この方法にはコストがかかります。 
お客様一人一人のリストを作成し、それぞれの住所・名前を打ち出さなければいけません。

そして、反応が得られるかがポイントですから、ここでもテストをして、コストに見合った反応があるのか、見極める必要があります。

ダイレクト・メールのリストでは、こういったテストを繰り返し、リストの新しさ、正確さを確かめる作業も必要になってくるのです。

最も大事なダイレクト・メールの前に、内容を予告するようなダイレクト・メールを送る事も効果的です。

予告するようなダイレクト・メールがお客様へ届くと、お客様の心理としては、一体何が届くのだろう?といった、強い関心を引く事が期待できます。

そして、注目してもらい、注意を引き寄せ、最も大事なダイレクト・メールをお送りします。

お客様が強い関心を寄せ、予告していたダイレクト・メールが届きますと、お客様は高い確率でそのダイレクト・メールに目を通されると思います。

つまり、お客様からの反応を得られる確率までをも高く期待できるのです。

しかし、この方法では二枚のダイレクト・メールを送る事になりますので、コストが余分にかかります。 
ですので、お客様からの反響が高ければ効果的であり効率的でしょうし、成功すれば大きな利益として戻ってくる事になります。

前の文章に戻る 次の文章に進む