効果的なDMの利用方法

3.DM発送に役立つポイント(コピー面とデザイン面)

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次にダイレクト・メールのコピー面とデザイン面での工夫について述べたいと思います。

ダイレクト・メールは、封筒、手紙、パンフレットなどが主です。

封筒には前述したように、メモ帳やお試し品などをいれたり、矢印をつけ「ここから開封してください」といった文章を入れるのも、確実に見てもらう上では重要になります。
しかし、いかにもダイレクト・メールであるといった、カラフルなデザインではお客様の興味を引く事は難しいので、シンプルなデザインである事も工夫の一つといえます。

また、封筒自体に工夫をするのも有効です。紙封筒にこだわらず、OPP袋(透明封筒)を利用するのも一手です。OPP袋(透明封筒)は、中身が見えるので、開封する前からお客様の興味を引くことができます。

手紙は文章だけですから、その文章がとても大切になってきます。
お客様にとってメリットを感じさせるような文章を書くのです。
短すぎる文章ではお客様に伝わる内容も薄くなります。
ですので、できるだけ長い文章である事も好ましいといえます。

そして、文章の内容がお客様にとってのメリットを伝えられるように、工夫していく必要も出てきます。
お客様にとってのメリットを説明する事が大事なのです。
ただ単に長いだけの文章になってしまっては、伝えたい事が伝わらないからです。

これはパンフレットにもいえる事なのですが、お客様に伝えたい事を繰り返し説明する事が大事になってきます。
また、文字をカラーにしたり、写真やイラストなどを使い、説明する事も効果的だと思います。

そして、手紙の文章の始まりも大切になってきます。

お客様の注意を引くような文章が書いてあると、効果的になってきます。
なぜこの手紙をお届けしたのか、お客様にとってどんなメリットがあるのか、こういう事を記しておくと、お客様からの反応の確率も高くなります。

読んでいただく気を削がれない為に、文章の始まりだけではなく伝えたい事を具体的に、しかも分かりやすく説明するのも大切です。
例えば、強調して伝えたい部分では、文字の色を変えたり、文字を大きくするのも効果的です。

そして、お客様からの反応を効率的に得るためには、お客様がどうすれば簡単に次の行動に移せるのかを示す事が大切です。

手順が面倒な方法であれば、お客様からの反応を得られる確率が下がります。
その為にも、お客様にとっての負担ができるだけ軽くなり、簡単な方法で次の行動に移せる事が大切になってきます。

また、送られてきたダイレクト・メールの差し出し人も、お客様に訴えかけられる重みが出てくる部分です。

例えば、会社での地位の高い人からのダイレクト・メールであれば、お客様の気を引く確率が高くなると思います。

そして忘れてならないのは、最後の追伸の部分です。
追伸の部分で、繰り返し伝えたい事を強調するのも大切ですし、また、プレミアムをつけられるのであれば、有効期限などを記載しておく事もお客様の注意を引く事ができます。

ダイレクト・メールでは表のデザインだけではなく、表のデザインと合わせたコピーや、手紙やパンフレットの折り方なども重要になってきます。

例えば、封筒タイプのダイレクト・メールであれば、開封して取り出した時に、強調したい部分が見えるような工夫が必要になります。

そして、どこから読まれてほしいのか、受け取られたお客様全員が、同じように納得し、理解してもらえるかが大切になります。

前述したOPP袋(透明封筒)を利用した際は、開封前から手紙やパンフレットが見える状態ですので、特に折り方は慎重になるべきです。

手紙やパンフレットの折り方一つ一つがとても重要な要素となってくるのです。
お客様に大きなインパクトを与えられるようなダイレクト・メールである事が、結果的にお客様からの反応を得られる確率が高くなるのです。

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