心をつかむキャッチ2

9.裏技テクニック3売れない時は…

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これまで売るためのキャッチコピーを考えてきましたが、キャッチコピーが売れなかった場合について考えてみましょう。

お客様のキャッチコピーへの反応が薄かった場合、まずはそのキャッチコピーがお客様の目にきちんと触れているかを考えてみなければなりません。店頭のPOPならその設置場所、広告・チラシなら配布場所などです。いろいろな角度から測定効果を計ってみるのです。結果、反応が変わらなければ、視点を変えてみましょう。

例えば、ブルーマウンテンコーヒーを販売するキャッチコピーを考えたとします。

ブルーマウンテンの季節が来たことを強調してはありますが、このキャッチコピーに対してお客様の反応が薄かった場合、「季節(時期)」に魅力がなかったと言えます。お客様の関心を引くキーワードは「価格」「味」にあるのかもしれません。こんな時は、キャッチコピーの視点を変えて、売れる可能性のあるポイントにキーワードをスライドさせてみましょう。

お客様の反応がない、売れないキャッチコピーとなってしまった場合は、このように別の視点で作りなおす方法もあります。

さらに、「必ず」「最大」「抜群」など言い切る言葉を加えるだけで、自信がアピールできるので、お客様への訴求力はぐんと高まります。

ただし、このキーワードは使いすぎると言葉に重みがなくなってしまいます。使用頻度に気をつけながら、お客様に納得してもらえるようなキャッチコピーに修正していきます。また、1度作成したキャッチコピーを作り直すのは大変な労力と時間がかかります。変更を出来るだけ最小限に抑えたい場合は、言い切りの形にしてみましょう。断言されると迷いは消されてしまうものです。購入を迷っているお客様に対して自信を持って背中を押してあげるのです。

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