心をつかむキャッチ2

6.使えるテクニック6その他

前の文章に戻る 次の文章に進む

キャッチコピーに使えるテクニックは他にもたくさんあります。いろんな角度から様々なパターンが作れるようにしましょう。

?自分へのご褒美
やや高額な商品などを買う場合、なかなか決心がつかないものです。日常生活に特に必要のない商品の場合、なくても生活はできますが「かわいいな」「素敵だな」と思っている人は少なくありません。そんなお客様の背中を押してあげるのに有効なキーワードが「ご褒美」です。ボーナス前など、このキーワードでお客様の購買意欲を刺激しましょう。
例:毎日頑張っている自分へのご褒美です

?初心者
「初心者」=「誰でも」というイメージがあるので、「自分に使いこなせるのか」「自分でも理解できるのか」という疑問が払拭されます。レベルによって訴求ポイントは異なりますが、これから始めたい、やってみたいと考えている方に対して効果のあるキーワードです。
例:「実践パソコン教室、初めての方でも安心です」

?非を認める
最初に非を認めてメリットを提示する方法は、実はメリットの根拠が示されている上、他店との差別化が図れるので、お客様の興味を引くのに効果的です。
例:「アウトレット商品のため、正規価格より50%オフ!!」

?マイナスをプラスに
どんな商品にもプラスとマイナスの両面がありますが、言い方を変えればマイナスはプラスにもなり得ます。マイナス面が売れない原因である場合、キーワードを言い換えることによってイメージアップを図ることが可能です。
例:一般的・よくある→人気・定番
小さい・狭い→お手頃サイズ・コンパクト

?希少価値
「○○でしか手に入らない」「量産できない」など、いつでも手に入るものに比べ希少価値の高いものは、「今度また…」となりにくいので、訴求力が高まります。
例:「○○でしか取れない貴重な蜂蜜入荷しました!次回販売は未定です」

?季節・旬
日本人は「旬」など、季節に敏感です。一般的に手紙は時候の挨拶から本文へと形式があり、俳句にも季語が入っています。1年の行事を考えてみると、お正月から始まり、節分、ひな祭り、お花見、節句、梅雨、七夕、お盆、お月見、紅葉狩り、大晦日…季節ごとにイベントを楽しんでいます。この「季節」や「旬」をアピールしていくことで、購買意欲を高めるキャッチコピーができるでしょう。
例:「今年の春は明るめカラー、新色アイテム揃っています!」
また、商品そのものの機能・性能を前面に出さず、利用シーンを提案することで興味を引くこともできます。カメラを例に挙げると、専門的な性能をアピールされても、一般のお客様にはピンとこない場合があります。そんな時、季節を前面に出していけば、より多くのお客様の興味を引くことができるはずです。
例:「AFなのに光学ズーム!」→「ワンランク上のカメラでお花見を二度楽しもう!」

前の文章に戻る 次の文章に進む