心をつかむキャッチ2

3.使えるテクニック3お得感

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お客様は、同じような価値の商品を比べる時、最終的には価格の安いものを選びます。常に低価格の量販店のように安さをウリにしている店舗に比べ、高級志向の専門店などでも、特価セールなどを行う時には「安さ」を前面に出し、きちんと伝える必要があります。

安さを明記する場合、単に「安い!」だけでは、訴求力はありません。いつもに比べてどれくらいお得なのか、いくら安いのか、きちんとアピールすればお客様にはそのお得感が伝わります。

また、一般的な商品に比べて割高の商品でも、その価値を全面的にアピールし、その商品がどれだけお客様の欲求を満たすことができるのかを具体的に紹介することで、価値に対しての価格の安さが伝わることもあります。

例えば、A会社の一般的な石鹸は1個200円で販売されているのに対し、B会社の高級石鹸は1個1,000円で販売されているとします。2社の石鹸を比較した場合、それぞれの石鹸の価値が伝わらなければ大抵のお客様はAの石鹸を購入されるでしょう。しかし、Bが『希少価値のある自然成分を配合。低刺激なのに老廃物をしっかり落とすクレンジング効果のある石鹸』だったらどうでしょう?高級志向の方以外に肌の弱いお客様、健康志向のお客様も興味を示されるのではないでしょうか。一般的な石鹸より価格が高くても、価値を知ってお得と感じるお客様は少なくないはずです。

さらに、換算価格を提示してお得感を具体的にすることもコツです。

「大特価」「超お買い得」「赤字覚悟の激安価格」「訳あり」「衝撃プライス」「激安」「破格」「均一価格」「お試し価格」など、安さを表現するキーワードはたくさんありますが、その価値までしっかり具体的に表現していくことが大切です。

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