心をつかむキャッチ2

10.キャッチコピーのレイアウト

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単にキャッチコピーを作るだけではなく、お客様にどのように見せるか・伝えるかということも大切です。宣伝媒体ごとにレイアウトを考えてみましょう。

■DM(セールスレター)

DMを最後まで読んでもらうために重要となるのが第一印象です。セールスレターの構成方法にはAIDA(アイーダ)の法則、PASONA(パソナ)の法則などがありますが、共通して導入部分にはお客様の興味を引くためのキャッチコピーが必要です。見出しで注目してもらい、徐々に購買意欲を高めてもらいます。

・セールスレターのレイアウト

■チラシ
複数の商品画像・段組みが使用されているチラシは、「Zの法則」で作成すると読みやすくなります。お客様の目線は無意識に「Z」に動くため、有効とされています。

お客様が最初に目にする箇所は左上なので、その付近に気になるキャッチコピーを配置すれば、お客様の目に止まりやすくなるでしょう。

■HP
ネットショップのカギとなるのは各店舗のホームページです。お客様がWebページを見るときの視線の動きは「Fの法則」というパターンで行われ、画面の視線移動は2〜3秒という短時間です。

最初に視線を向ける箇所に、インパクトのあるキャッチコピーを配置し、全体を検索してもらえるレイアウトにしていきましょう。

■POP
商品を紹介するために使われるPOPは、インパクトを与えるためにメリハリをつけることが大切です。伝えたいことを全て出せば読みにくいものになってしまうので、特に伝えたい部分をメインのキャッチコピーとして大きく目立たせます。その他についてはサブコピーとして小さめに書きます。見た目だけでは分からない「価値」を伝え、分かりやすく伝わりやすいレイアウトで売上アップを図りましょう。

キャッチコピーのノウハウをまとめてきましたが、これからキャッチコピーを作ろうと考えるなら、まず売れているキャッチコピーをメモしてみましょう。何がいいのか、どこに魅力があるのか、その良さを見つけていきましょう。

また、媒体によってキャッチコピーは音声・画像とミックスされて効果を発揮するものもあります。言葉だけを先行させるのではなく、お客様に伝わりやすいキャッチコピーを作り出せるよう、真似をしながらでもそのテクニックを学んでいきましょう。

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